世界史演習⑥(朝鮮史3)

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(ハンリム出版社「韓国の歴史」より)
3 統一新羅の時代
1)三国の統一
 6世紀中頃、新羅が漢江流域に進出すると、高句麗と百済は倭(大和政権)とも連盟して新羅のけんせいをはかった。これに対して、新羅は唐と手を結んだ。
 660年、新羅と唐の連合軍に敗れ百済は滅亡した。さらに668年、隋や唐の侵略を撃退してきた高句麗も、新羅と唐の連合軍の攻撃を受けて滅びた。
676年、新羅は朝鮮半島から唐を撃退し、三国統一を達成した。
2)統一新羅の政治と社会
 統一後の新羅は唐との関係を改善し、留学生や留学僧を唐に派遣して、律令制度や唐の文化を積極的に受け入れた。一方、新羅時代には、骨品制と呼ばれる独自の厳しい身分制度をおこなった。
 文化の面では、せん星台とよばれる世界最古の天文台を設立した。さらに、漢字を使って朝鮮語を表記する吏読(りとう)を成立させたが、これは日本の万葉仮名に影響を与えた。
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by YAMATAKE1949 | 2013-09-22 10:02 | 授業実践 | Comments(0)