ウクライナ・モルドバ旅行記⑭(モルドバ②)

 私たちは、クリコバのワイナリーの見学を終え、町に戻ってキシナウ大聖堂の観光へと向かった。
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(キシナウ大聖堂)
 私の古いガイドブック(97~98年版地球の歩き方)によると、この大聖堂は、「キリスト降誕大寺院」と書かれてあるが、現在は「キシナウ大聖堂」と呼んでいる。この教会は、1836年にロシア正教会として建てられたものである。
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(大聖堂内部)
 教会にはいると、たくさんの聖像(イコン)が描かれていた。以前、「キリスト降誕大寺院」と呼ばれていたから、イエスの降誕の聖像が多いと思ったがそうでもなかった。
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(大聖堂の横の鐘楼)
 大聖堂の横には白い鐘楼が建っていた。この鐘楼は、ロシアがトルコとの戦争に勝利した祈念碑として、オスマン帝国の大砲を集めて造ったものである。大聖堂の周りは公園になっており、今日、10月14日はキシナウのお祭りの日であり、それで大勢の人が集まっていたのである。
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(大聖堂の公園に集う人々)
 
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(レストランでのバイオリンと笛の演奏)
 大聖堂を見学した後、私たちはレストランでモルドバの料理を食べた。レストランでは、バイオリンと民族楽器であろうと思われる笛で、私たち日本人のために「里の秋」を演奏してくれた。
 モルドバはさすがワインの国である、食事にはワインが無料で付いていた。残念ながら私はお酒が弱いので少ししか飲めなかった。ところで、モルドバで作られたワインの90%は輸出されるとのことである。友達の話によると、新聞のチラシにモルドバワインが売り出されていたとのことである。今や日本でもモルドバワインは有名となっている。
 
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(ライトアップされた凱旋門)
 夕食の後、私たちは添乗員さんのお誘いでキシナウの夜の散策に出かけた。大聖堂の近くにある凱旋門は、露土戦争の勝利を記念してパリの凱旋門をまねてつくられたものである。
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(ライトアップされた鐘楼)
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(ライトアップされた大聖堂)
 夜の人混みはすさまじく、歩くのも大変であった。突然、モルドバの若い女性が日本語で私たちに挨拶してきた。「私のお母さんは日本人です」と言って彼女は通り過ぎていった。、モルドバ人と結婚してここで暮らしているとは、日本の女性はたいしたものだと感心した。
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by YAMATAKE1949 | 2013-10-30 12:19 | 旅行記(海外) | Comments(2)
Commented by あきこ at 2013-11-02 16:39 x
モルドバワインは日本でも有名なんですね!見つけたら購入してみます♪夜の街はお祭りの様な混雑ぶりですね(汗)
Commented by YAMATAKE1949 at 2013-11-03 09:03
その日はキシナウのお祭りの日で、広場を歩くのも大変でした。