中央ヨーロッパ旅行記⑲(オーストリア ウィーンの森④) 

 マイヤーリンクを見学した後、私たちはバスでハイリゲンクロイツへと向かったが、わずか10分ほどで目的地に着いた。ハイリゲンクロイツとは聖なる十字架という意味で、ここにはシトー会の修道院がある。この建物は12世紀の前半に、バーベンベルク家の辺境伯レオポルト3世によって建設されたものである。
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(シトー会修道院)
 このような村にもペストが襲ってきたのか、中庭にはペストが治まったことを記念したペスト記念柱が立てられていたが、立派なものであった。
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(ペスト記念柱)
 この建物は当初ロマネスク様式で建てられたが、その後ゴシック様式で改築されている。ロマネスク様式をした教会の身廊はこのあたりで最も古くホールはゴシック様式になっている。
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(ロマネスク様式の身廊)
 素朴なステンドグラスがその古さを物語っている。
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(ステンドグラス)
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(ステンドグラス)
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(教会の祭壇)
 ハイリゲンクロイツ修道院の墓地には、ルドルフ皇太子と心中したマリア・ヴェッツエラの墓があるが、私たちはそこには行かなかった。
 私たちは修道院の横にある喫茶店でおいしいケーキを食べて、ウィーン市内へと戻った。
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(おいしかったケーキ)
 
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by YAMATAKE1949 | 2014-03-04 10:46 | 旅行記(海外) | Comments(0)