ベネルクス3国旅行記13 (アントワープ①)

第4日目 (観光3日目)
 4月14日(木)午前8時前、私たち夫婦はブリュッセルのホテルの周りを散歩した。ホテルの名前はトーン ブリュッセル エアポートとついているが、空港からはかなりの距離があるようだった。ホテルの近くにはキャノンの工場があった。
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(ホテルの周辺 キャノンの看板が見える)
 しばらく歩いているとさすがに飛行場の近くなので、空には飛行機雲が何本も見えた。
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(空に飛行機雲が見える)
 勤め人らしき人達が歩いていくところをついていくと駅のホームに入った。
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(駅のホーム)
 駅のホームには切符を買わなくても入ることができた。やがてホームに電車が到着した。
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(ホームに電車が到着)
 電車内に自転車で乗り込む人が何人もいた。ベルギーもオランダと同じく土地がフラットで、自転車に適した国であり自転車の利用者が多い。両国とも自転車専用道路があり、自転車が猛スピードで走っている。私たち旅行者は自動車よりも自転車事故に気をつけて歩かなければならなかった。ちなみにオランダは人口以上に自転車の数が多いらしい。
 私たちは午前9時にアントワープに向けてホテルを出発した。距離で約45㎞、所要時間は約1時間の予定である。バスは予定通り午前10時にアントワープに到着した。アントワープの現地ガイドは野原さんという日本人の中年の男性であった。ベルギー第2の都市であるアントワープは15世紀から商業・金融の中心地として発展し、ブルージュとは異なり、現在も世界有数の港として活躍している。アントワープの動脈の役割を果たしているのが、スヘルド川であり北へ40㎞進むと北海につながっている。私たちはバスを降りてスヘルド川沿いを歩いたが、今が満潮で川の水位が最も高いとガイドの野原さんが教えてくれた。
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(アントワープの動脈であるスヘルド川)
 川沿いを歩いていると立派な城塞(砦)が目についた。
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(スティン城塞)
 野原さんによると、この城塞は10世紀から16世紀まで使われた要塞の一部であり、500年間にわたり牢獄や刑場としても使用されていた。
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(スティン城塞)
 城塞の前にはランゲ・ワッパーと呼ばれる巨人が立っている。この巨人は夜中にあらわれて人を驚かすといわれている伝説上の人物である。
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(スティン城塞)
 

 
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by YAMATAKE1949 | 2016-05-10 12:17 | 旅行記(海外) | Comments(0)