ベネルクス3国旅行記24 (クレラー・ミュラー美術館)

第7日目(観光6日目)
 4月17日(日)午前7時、私たち夫婦は朝食後にマーストリヒトのホテルの周辺を散歩した。ホテルの周りには池があり、池の周りの空き地にアヒルが7匹いた。
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(池の周りの空き地のアヒル)
 池の中に巨大な昆虫のオブジェ(造形作品)があった。
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(昆虫の巨大なオブジェ)
 私たちは午前8時頃にバスでクレラー・ミュラー美術館に向けて出発した。マーストリヒトから北へ約178㎞、所要時間は約2時間30分の行程である。
 クレラー・ミュラー美術館は、オランダのヘルダーラント州のデ・ホヘ・フェルウェ国立公園にある。この公園は、5500ヘクタールにも及ぶ、オランダでも大きな自然保護区の一つであり、その真ん中に近代的な建物であるクレラー・ミュラー美術館がある。この建物と美術品は実業家であるクレラー・ミュラー夫妻が国に寄贈したのでその名前が付けられている。この美術館はゴッホのコレクションで知られ、その絵画87点におよぶ規模はアムステルダムのゴッホ美術館とならび、2大ゴッホ美術館と称されている。
 私たちは、以前にもハーグなどを案内してくれたオランダの国籍を持つガイドの中川さんの案内で、ゴッホの初期の作品から鑑賞した。
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(日暮れのポプラ並木)
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(初期の作品)
 ゴッホは木の根っこを描くのが好きだった。
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(浜辺の漁師)
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(浜辺の漁師の妻)
 初期の作品ではゴッホは顔をきちんと描いていなかった。
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(黄色い麦わら帽子のある静物)
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(ゴッホの風景画)
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(ニュネンの古い塔と農民)
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(床を掃く農婦)
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(土を掘る農夫)
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(ゴッホの『ジャガイモを食べる人々』)
 この作品はゴッホがオランダのニューネン在住時に描かれた、1885年の作品である。ゴッホは書簡では「ジャガイモを食べる人々がその手で土を掘ったということが伝わるように努めた」と書いている。彼は働く人を描くのを好んだといわれている。
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by YAMATAKE1949 | 2016-05-23 09:54 | 旅行記(海外) | Comments(2)
Commented by enkumi.k.f at 2016-05-23 17:57 x
いつもありがとうございましたす。
ゴッホの名画をいながらにして、観賞させていただき感激しています。
今日はタブレットからの初コメントです、今後ともよろしく。お願い致します。
Commented by YAMATAKE1949 at 2016-05-24 08:26
コメントありがとうございます。
クレラー・ミュラー美術館には日本語版の解説書が見あたらなかったので、ここでは詳しい解説をすることができません。
これからもコメントをお待ちしています。