2016年 05月 17日 ( 1 )

 「小便小僧」を見学した後、午後の8時までフリータイムとなった。私たち夫婦は先ずベルギーのお土産を買うことにした。なぜならベルギーでは商店が早く閉まるからである。ベルギーのお土産といえばチョコレートで、特にゴディヴァとノイハウスが有名である。グランプラスにはゴディヴァの本店があった。
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(ゴディヴァの本店)
 私たち夫婦はここでチョコレートを買った後、グランプラスのすぐ近くにあるギャルリー・サン・チュベールと呼ばれるショッピングセンターでもノイハウスのチョコレートを購入した。
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(ギャルリー・サン・チュベール)
 ギャルリーとは、ショッピングアーケードのことで、これは王妃の命により、ベルギーの有名な建築家によって1847年に完成したヨーロッパでも最も古いギャルリーのひとつである。
 買い物を済ませた後、私たち夫婦はかなり遠いがEU本部の建物があるところまで歩くことにした。
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(『地球の歩き方』より)
 途中、立派な建物が目にとまったが、サン・ミッショエル大聖堂であった。
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(サン・ミッショエル大聖堂)
 ガイドブックによると、「1962 年に大司教区の大聖堂に昇格し、1516年にカール5世が戴冠式をしたことでも有名である。荘厳なゴシック様式の建築美でその名を知られる大聖堂は、その地下から古くローマ時代の遺跡が発見されたことでも知られている。ブリュッセルでも最も重要な史跡として知られるサン ミッシェル大聖堂の内陣は、当初 13 世紀に建築されたと言われていた。しかし、1980 年代の改装工事中にその下から 11 世紀まで遡る遺跡が発見され、その上に現在のゴシック様式の建築物が建てられていたことが判明した。」と書かれている。
 大聖堂から10分ほど歩くと国会議事堂が見えた。
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(国会議事堂)
 国会議事堂の前にはブリュッセル公園があった。
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(ブリュッセル公園)
 この公園の広さは13ヘクタールもあり、公園内ではジョギングをしている人を見かけた。公園から真っ直ぐEU本部に向かって15分ほど歩くと、閉鎖された地下鉄の駅前に花束が置かれていた。
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(地下鉄駅前に置かれた花束)
 2016年3月22日にブリュッセルの空港とEU本部の近くの地下鉄で自爆テロがあり死者34人とニュースで報道されていたが、私たち夫婦が訪れた4月14日も地下鉄は閉鎖されていた。5月17日現在、ようやく地下鉄の駅は開かれたとのことである。
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(花束の横に蝋燭と写真が置かれていた。)
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(亡くなった人へのメッセージらしきものが書かれていた。)
 花束が置かれた地下鉄から3分ほど歩くとEU本部の建物が見えてきた。
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(EU本部の建物)
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(EU本部の建物)
 EU本部の建物を見た後、私たち夫婦はさらに足を伸ばして凱旋門まで歩いた。
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(凱旋門)
 この凱旋門はベルリンで見たブランデンブルグ門とよく似ていた。
 凱旋門を見た後、私たち夫婦はカルフールでサンドイッチを買ってブリュッセル公園で食べた。その後、添乗員さんが教えてくれたカフェに入ったが、同じツアー仲間ともそこで出会った。
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